対象魚別

タチウオ釣りに最適な電動リール!選び方からおすすめ機種まで完全解説

あなたは「タチウオ釣りに電動リールって本当に必要なの?」と思ったことはありませんか?結論、タチウオ釣りには電動リールが絶対に必要です。この記事を読むことでタチウオ用電動リールの選び方とおすすめ機種がわかるようになりますよ。ぜひ最後まで読んでください。

1.タチウオ釣りに電動リールが必要な理由

1.タチウオ釣りに電動リールが必要な理由

水深100m超の深場攻略には電動リールが必須

タチウオ釣りでは水深80m~150mの深場がメインポイントとなります。

手巻きリールでこの深さから仕掛けを巻き上げるのは相当な体力を消耗します。

特に秋から冬にかけての良型タチウオが狙える深場では、電動リールなしでは一日中釣りを続けることは困難です。

電動リールがあれば、深場からでも楽々と仕掛けを回収でき、釣果アップに直結します。

連続的な巻き上げ作業による疲労軽減効果

タチウオ釣りは頻繁に仕掛けを上下させる釣りです。

テンヤやジグを使った釣りでは、1日に何百回と巻き上げ作業を行います。

手巻きリールでは午後になると腕が疲れて集中力が続かなくなりますが、電動リールなら最後まで集中して釣りに専念できます。

特に女性や高齢者の方には、疲労軽減効果は絶大です。

正確な棚取りとタナコン機能の重要性

タチウオは回遊魚のため、正確な棚取りが釣果を左右します。

電動リールのタナコン(棚カウンター)機能により、船長の指示通りの水深に正確に仕掛けを送り込めます。

「底から5m」「水深120m」などの指示に対し、デジタル表示で一目瞭然に確認できるため、初心者でも簡単に棚取りができます。

この機能により、釣果に大きな差が生まれるのです。

2.タチウオ用電動リールの選び方ポイント

2.タチウオ用電動リールの選び方ポイント

PE1.5号~3号に適したサイズと糸巻き量

タチウオ釣りではPE1.5号~3号のラインを使用します。

必要な糸巻き量は水深150m以上の釣り場を考慮して、PE2号を300m以上巻けるサイズが理想的です。

シマノなら600番~800番、ダイワなら200番~400番が適しています。

下巻きを含めて計算し、実釣に必要な分量を確保することが重要です。

巻き上げ力とスピードのバランス

タチウオは引きが強い魚ではありませんが、深場からの巻き上げには十分なパワーが必要です。

巻き上げ力5kg以上のモデルを選べば、仕掛けの抵抗や潮の流れにも対応できます。

巻き上げスピードは高速すぎると魚がバレやすくなるため、1分間に150m前後の中速タイプがおすすめです。

可変速機能があれば、状況に応じて調整できるため更に便利です。

バッテリー駆動時間と消費電力の考慮

一日の釣行を考えると、8時間以上の連続使用に耐えるバッテリー性能が必要です。

消費電力の少ないモデルを選ぶことで、バッテリーの持ちが良くなります。

船宿によってはバッテリーレンタルもありますが、自前のバッテリーを用意するとより安心です。

リチウムイオンバッテリーなら軽量で長持ちするため、特におすすめです。

コンパクト性と軽量性の重要度

船釣りでは限られたスペースでの釣りとなるため、コンパクトなサイズの電動リールが有利です。

重量は500g以下のモデルなら一日持っていても疲れにくくなります。

ただし、軽量化を重視しすぎてパワー不足になっては本末転倒です。

バランスの取れた機種選びが重要なポイントとなります。

3.タチウオ釣りにおすすめの電動リール機種

3.タチウオ釣りにおすすめの電動リール機種

シマノ プレイズ600・800【エントリーモデル】

プレイズシリーズは初心者におすすめのエントリーモデルです。

価格が3万円台と手頃で、基本機能はしっかりと搭載されています。

  • PE2号-200m(600番)
  • PE3号-150m(800番)
  • 巻き上げ力:5kg
  • 重量:520g(600番)

タナコン機能も標準装備で、初めての電動リールとして最適です。

ダイワ シーボーグ200J・300J【バランス重視】

シーボーグシリーズは性能と価格のバランスに優れたモデルです。

ダイワ独自のATD(オートマチックドラグ)システムにより、魚の引きに応じて自動でドラグが調整されます。

  • PE2号-200m(200J)
  • PE3号-200m(300J)
  • 巻き上げ力:7kg
  • 重量:485g(200J)

耐久性も高く、長期間使用できるコストパフォーマンスの良い機種です。

シマノ フォースマスター600・800【上級者向け】

フォースマスターは上級者向けのハイエンドモデルです。

高精度なタナコン機能と強力なモーターを搭載しています。

  • PE2号-240m(600番)
  • PE3号-200m(800番)
  • 巻き上げ力:7kg
  • 重量:480g(600番)

価格は5万円以上と高価ですが、本格的にタチウオ釣りを楽しみたい方には最適です。

コストパフォーマンス重視の中古選択肢

予算を抑えたい場合は、中古の電動リールも選択肢の一つです。

タックルベリーやヤフオクなどで2万円台から購入できます。

ただし、以下の点に注意が必要です:

  • モーターの動作確認
  • バッテリー接続部の腐食チェック
  • 糸巻き部の傷の有無
  • タナコン機能の動作確認

動作確認ができる店舗での購入をおすすめします。

4.タチウオ電動リールのセッティングと実釣テクニック

4.タチウオ電動リールのセッティングと実釣テクニック

PE1.5号~2号ラインの下巻き量調整

適切な糸巻き量にするため、下巻き糸の量を調整します。

PE2号を200m巻く場合、下巻きで50m程度巻いてからPEラインを巻きます。

下巻きが多すぎるとPEラインが巻ききれず、少なすぎるとスプールに余裕がありすぎて投入時にトラブルの原因となります。

実際に糸を巻いて確認することが重要です。

テンヤ・ジグ別の誘い方と電動リール操作

タチウオテンヤの場合は、底から5m程度まで電動で巻き上げ、そこから手でシャクリを入れます。

メタルジグの場合は、底から10m程度電動で巻き上げてからフォールとリフトを繰り返します。

電動リールの速度調整機能を使い、誘いに合わせた巻き上げスピードを設定することがコツです。

魚の活性に応じて、巻き上げスピードを変えることで釣果が大きく変わります。

船宿のバッテリー使用とマナー

多くの船宿では24Vバッテリーのレンタルサービスがあります。

レンタル料金は1日1,000円~2,000円程度です。

使用時は以下のマナーを守りましょう:

  • バッテリー端子の清掃
  • 使用後の片付け
  • 他の釣り人との共用時の配慮
  • バッテリーケーブルの取り扱い注意

自前のバッテリーを持参する場合は、充電状況を事前に確認しておきます。

メンテナンスと長持ちさせるコツ

釣行後は必ず真水で塩分を洗い流します。

特にバッテリー接続部分は入念に洗浄し、乾燥後にグリスを塗布します。

年1回程度のオーバーホールにより、内部の塩分除去とグリスアップを行います。

適切なメンテナンスにより、10年以上使用することも可能です。

保管時は乾燥した場所に置き、直射日光を避けることも重要なポイントです。

まとめ

この記事で解説したタチウオ用電動リールの重要ポイントは以下の通りです:

  • 水深100m超の深場攻略には電動リールが必須
  • PE2号を300m以上巻けるサイズ選びが重要
  • 巻き上げ力5kg以上のモデルが理想的
  • 初心者にはプレイズシリーズがおすすめ
  • バランス重視ならシーボーグシリーズ
  • 上級者向けにはフォースマスターシリーズ
  • 下巻き量の調整で適切な糸巻き量に設定
  • 釣行後の真水洗いとメンテナンスが長持ちの秘訣
  • 船宿バッテリーのマナーを守って使用
  • 年1回のオーバーホールで性能維持

タチウオ釣りでの電動リール選びは、釣果に直結する重要な要素です。この記事を参考に、あなたに最適な一台を見つけて、快適なタチウオ釣りを楽しんでください!

関連サイト

-対象魚別